Red Hat Linux 9

Red Hat Linux カスタマイズガイド

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目次
はじめに
1. このガイドでの変更点
2. 表記方法
3. 今後の発行予定
3.1. フィードバック
4. サポートを受ける為のユーザー登録
I. ファイルシステム
1章ext3 ファイルシステム
1.1. ext3の機能
1.2. ext3 ファイルシステムの作成
1.3. ext3ファイルシステムへの変換
1.4. ext2ファイルシステムへの復元
2章スワップ領域
2.1. スワップ領域の説明
2.2. スワップ領域の追加
2.3. スワップ領域の削除
2.4. スワップ領域の移動
3章RAID (Redundant Array of Independent Disks)
3.1. RAIDとは
3.2. RAIDを使用すべきユーザーとは
3.3. ハードウェアRAIDとソフトウェアRAID
3.4. RAIDレベルとリニアのサポート
4章LVM (Logical Volume Manager)
5章ディスク保存の管理
5.1. パーティションテーブルの表示
5.2. パーティションの作成
5.3. パーティションの削除
5.4. パーティションのサイズ変更
6章ディスク容量制限の実践
6.1. ディスク容量制限の設定
6.2. ディスク容量制限の管理
6.3. その他のリソース
II. インストール関連の情報
7章キックスタートインストール
7.1. キックスタートインストールとは
7.2. キックスタートインストールの実行方法
7.3. キックスタートファイルの作成
7.4. キックスタートのオプション
7.5. パッケージの選択
7.6. インストール前のスクリプト
7.7. インストール後のスクリプト
7.8. キックスタートファイルを使用可能にする
7.9. インストールツリーを使用可能にする
7.10. キックスタートインストールの開始
8章キックスタート設定
8.1. 基本的な設定
8.2. インストール方法
8.3. ブートローダーのオプション
8.4. パーティション情報
8.5. ネットワーク設定
8.6. 認証
8.7. ファイアウォールの設定
8.8. Xの設定
8.9. パッケージの選択
8.10. インストール前のスクリプト
8.11. インストール後のスクリプト
8.12. ファイルの保存
9章基本的システムの復元
9.1. 一般的な問題
9.2. レスキューモードで起動
9.3. シングルユーザーモードでブートする
9.4. 緊急モードでブートする
10章ソフトウェアRAIDの設定
11章LVM の設定
III. ネットワーク関連の設定
12章ネットワーク設定
12.1. 概要
12.2. イーサネット接続の確立
12.3. ISDN接続の確立
12.4. モデム接続の確立
12.5. xDSL接続の確立
12.6. トークンリング接続の確立
12.7. CIPE接続の確立
12.8. ワイヤレス接続の確立
12.9. DNS設定の管理
12.10. ホストの管理
12.11. デバイスの起動
12.12. プロファイルの作業
12.13. デバイスエイリアス
13章基本的なファイアウォール設定
13.1. セキュリティレベル 設定ツール
13.2. GNOME Lokkit
13.3. iptablesサービスの起動
14章サービスに対するアクセスの制御
14.1. ランレベル
14.2. TCPラッパー
14.3. サービス設定ツール
14.4. ntsysv
14.5. chkconfig
14.6. その他のリソース
15章OpenSSH
15.1. なぜOpenSSHを使うのか
15.2. OpenSSHサーバーの設定
15.3. OpenSSHクライアントの設定
15.4. その他のリソース
16章NFS(ネットワークファイルシステム)
16.1. NFSを使用する理由
16.2. NFS ファイルシステムのマウント
16.3. NFS ファイルシステムのエクスポート
16.4. その他のリソース
17章Samba
17.1. Sambaを使う理由
17.2. Sambaサーバの設定
17.3. Samba共有との接続
17.4. その他のリソース
18章DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)
18.1. DHCPを使用する理由
18.2. DHCPサーバーの設定
18.3. DHCPクライアントの設定
18.4. その他のリソース
19章Apache HTTP サーバー の設定
19.1. 基本設定
19.2. デフォルト設定
19.3. 仮想ホストの設定値
19.4. サーバーの設定
19.5. パフォーマンスの調整
19.6. 設定値の保存
19.7. その他のリソース
20章Apache HTTP セキュアサーバーの設定
20.1. はじめに
20.2. セキュリティ関連パッケージの概要
20.3. 証明書とセキュリティの概要
20.4. 既存の鍵と証明書の使用
20.5. 証明書の種類
20.6. 鍵の生成
20.7. 証明書要求の作成とCAへの送付
20.8. 自己署名証明書の作成
20.9. 証明書のテスト
20.10. セキュアサーバーへのアクセス
20.11. その他のリソース
21章BINDの設定
21.1. 正引きマスターゾーンの追加
21.2. 逆引きマスターゾーンの追加
21.3. スレーブゾーンの追加
22章認証の設定
22.1. ユーザー情報
22.2. 認証
22.3. コマンドラインバージョン
23章MTA(Mail Transport Agent)の設定
IV. システムの設定
24章コンソールのアクセス
24.1. Ctrl-Alt-Delキーを使ったシャットダウンの無効化
24.2. コンソールプログラムアクセスの無効化
24.3. すべてのコンソールアクセスの無効化
24.4. コンソールの定義
24.5. コンソールからファイルにアクセスできるようにする方法
24.6. ほかのアプリケーションに対するコンソールアクセスの有効化
24.7. floppyグループ
25章ユーザーとグループの設定
25.1. 新しいユーザーの追加
25.2. ユーザー特性の変更
25.3. 新しいグループの追加
25.4. グループ特性の変更
25.5. コマンドラインの設定
25.6. プロセスの説明
26章システム情報の収集
26.1. システムプロセス
26.2. メモリ使用量
26.3. ファイルシステム
26.4. ハードウェア
26.5. その他のリソース
27章プリンタ設定
27.1. ローカルプリンタの追加
27.2. IPPプリンタの追加
27.3. リモートUNIX (LPD)プリンタの追加
27.4. Samba (SMB)プリンタの追加
27.5. Novell NetWare (NCP)プリンタの追加
27.6. JetDirectプリンタの追加
27.7. プリンタモデルの選択と終了
27.8. テストページの印刷
27.9. 既存プリンタの変更
27.10. 設定ファイルの保存
27.11. コマンドラインで設定
27.12. 印刷ジョブの管理
27.13. プリンタの共有
27.14. 印刷システムの切替え
27.15. その他のリソース
28章自動化タスク
28.1. Cron
28.2. Anacron
28.3. atコマンドとbatchコマンド
28.4. その他のリソース
29章ログファイル
29.1. ログファイルを探す
29.2. ログファイルの表示
29.3. ログファイルの検証
30章カーネルのアップグレード
30.1. 2.4カーネル
30.2. アップグレードの準備
30.3. アップグレードされたカーネルのダウンロード
30.4. アップグレードの実行
30.5. 初期RAMディスクイメージの確認
30.6. ブートローダの確認
31章カーネルモジュール
31.1. カーネルモジュールのユーティリティ
31.2. その他のリソース
V. パッケージの管理
32章RPMによるパッケージ管理
32.1. RPM の設計目標
32.2. RPMの使用法
32.3. パッケージの署名のチェック
32.4. RPMで友人を感心させよう
32.5. その他のリソース
33章パッケージ管理ツール
33.1. パッケージのインストール
33.2. パッケージの削除
34章Red Hat ネットワーク
VI. 付録
A. カスタムカーネルの構築
A.1. 構築の準備
A.2. カーネルの構築
A.3. モノリシックカーネルの構築
A.4. その他のリソース
B. Gnu Privacy Guardの使用
B.1. 設定ファイル
B.2. 警告メッセージ
B.3. 鍵ペアの生成
B.4. 失効証明の生成
B.5. 公開鍵のエクスポート
B.6. 公開鍵のインポート
B.7. デジタル署名とは
B.8. その他のリソース
索引
あとがき