cursor
というフォントの名前のことで、
ファイル名は問題ではありません) — この点は、bdfresize
が
フォントの名前を変えないので問題ありません。
xset +fp
で
解決します(この動作の逆は xset fp+
です)。
$HOME/fonts/
の中身の変更は
mkfontdir $HOME/fonts; xset fp rehash
の実行後に
立ち上がる X のクライアントに (更に正確に述べるならば、
それも、新たに作られたカーソルに対して) のみ反映します。
xset +fp path
は X-Terminal では作動しないかも知れません。
この場合、もし X-Terminal にサポートされているならばフォントサーバが使えますし、
(see the section
フォントサーバの使い方)、
もしくは、(一般的にはあなたのシステム管理者のみが可能ですが)
他の方法で X-Terminalにフォントをインストールすることができます。
olcursor
や decw$cursor
、
そして、あなたが出会うだろう他のフォントに対しても今回と同じ手法が取れます。