以下のような機能を持った実行プログラム を設計するべきだろう。
そのプログラムを setuid しておけば、だれもがコーヒーを飲めるので、 より親切だろうね。
kernel hacker's guide を読んで 、デバイス ドライバを実装する。 (それはユーザ空間にできるだろうと私は考えている。) アップデートの度にカーネルコンパイルしなくていいように、 モジュールとしてコンパイルして下さいね。次のように書く―
echo cappuccino >/dev/coffee
すると、1分で熱いコーヒーができるだろう。 /dev/coffee に許可を与えるのを忘れないことだ。それは root だけにしか コーヒーを作ることを望まないか否かに依存する。
この方法の利点は、パラレルポートの ACK を使ってコーヒーメーカーからの フィードバックをサポートすることで、 賢いコーヒーメーカーなら割り込みをかけることが可能だ、という点にある。
それは宿題とする。
C プログラムを書いたことがあるなら(前述)、コーヒーメーカーを ON/OFF する 簡単なCGIスクリプトを書くだけでよい。 どうやってコーヒーを作るかを説明して、それらを apache web server に置いたら、きっと素敵なウェブページが書けるだろう。