X の設定

インストールプログラムはシステムに最適なビデオカードの検出を行いますが、必要であれば別のビデオカードを選択することもできます。

ビデオカードを選択したら、ビデオカードに搭載されたビデオメモリの容量を選択します。

ハードウェアが設定されたら、その設定をテストすることができます。

Red Hat Linux がインストールされた後で、ブート時にグラフィック環境(X)を起動するかどうかの選択も行うことができます。

特定の色数および解像度を設定するには、「X 設定のカスタマイズ」を選択します。

X の設定を行わない場合や、インストール後に X の設定を行う場合は、「X の設定を行わない」 を選択します。