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3. ソースからRCSをコンパイルする

RCSバージョン5.7の配布ソースを入手します。

ftp://sunsite.unc.edu/pub/Linux/devel/vc/rcs-5.7.src.tar.gz

やそのミラーサイトにあります。 ソースディレクトリにアーカイブを展開したらシステムにあうようにRCSを 設定する必要があります。これはソースディレクトリのconfigure スクリプトで行われます(一番始めに実行して下さい)。これによりMakefile とシステムに合ったconf.shが作られます。その後

        make install
としてバイナリを構築します。ここでsuでrootになっておいて下さい。 これで正しいディレクトリにバイナリがインストールされます。


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