ページのバナーについて

各ページの上部にあるバナーには、ボタン、リンク、システム情報、アラームの状態、およびアプリケーション名が表示されます。

バナーの内容について、次の表で説明します。表示される情報は、開いているアプリケーションに応じて多少異なることに注意してください。
ボタン
説明
「Java Web コンソール」ページに戻ります。「Java Web コンソール」ページでは、構成ソフトウェアと診断ソフトウェアの間をナビゲートできます。
ソフトウェアのバージョンと著作権情報が表示されます。
Sun StorEdge 6920 Configuration Service 専用です。現在のページを再表示します。
Sun StorEdge 6920 Configuration Service 専用です。システムに定義されている論理要素と物理要素を素早く見つけられます。コンポーネントを選択し、探しているコンポーネントの名前または WWN (ワールドワイドネーム) を入力します。アスタリスク (*) を使用すると、選択したコンポーネントのすべてのインスタンスが検索されます。たとえば、すべてのイニシエータを検索したり、特定の名前または WWN に一致するイニシエータだけを検索したりできます。詳細はシステム要素の検索を参照してください。
Sun Storage Automated Diagnostic Environment 専用です。ハードウェアコンポーネントの保守に関する情報と手順が表示されます。
Sun Storage Automated Diagnostic Environment 専用です。ユーザーインタフェースのデフォルトの動作についてのオプションを設定できます。詳細は診断の表示オプションの設定を参照してください。
Java Web コンソールと現在のアプリケーションからログアウトします。
別のウィンドウにオンラインヘルプを開きます。
システム情報と状態

現在ログインしているユーザを示すページのバナー部分のスクリーンキャプチャ。

現在システムにログインしているユーザーの名前が表示されます。

システム名を示すページのバナー部分のスクリーンキャプチャ。

システム名が表示されます。

実行中のジョブ数を示す Configuration Service のページのバナー部分のスクリーンキャプチャ。

Sun StorEdge 6920 Configuration Service 専用です。現在実行中の構成ジョブの数が表示されます。「ジョブ」タブをクリックすると、そのジョブについての詳しい情報が表示されます。

現在のログイン数を示す Configuration Service のページのバナー部分のスクリーンキャプチャ。

Sun StorEdge 6920 Configuration Service 専用です。現在システムにログインしているユーザーの数が表示されます。リンクをクリックすると、「アクティブなユーザーの概要」が開き、ログインしている各ユーザーのユーザー名、役割、クライアントタイプ、および IP アドレスが表示されます。

管理しているサーバーからデータが最後に読み出された日時が表示されます。ブラウザのウィンドウを再表示するか、ブラウザ内で何らかのアクションを実行するたびに、最新のデータが収集され、表示されます。

ページのバナー部分の「現在のアラーム」領域のスクリーンキャプチャ。

各種のアラームの現在の数を表示します。アラームには、次の 4 種類があります。
「ダウン」アラームアイコンのスクリーンキャプチャ。 ダウン、「クリティカル」アラームアイコンのスクリーンキャプチャ。クリティカル、「メジャー」アラームアイコンのスクリーンキャプチャ。メジャー、「マイナー」アラームアイコンのスクリーンキャプチャ。マイナー。
アラームについての詳細情報を参照するには、「現在のアラーム」のリンクをクリックします。
Diagnostic Environment から「現在のアラーム」をクリックすると、「アラームのサマリ」ページが表示されます。
Configuration Service ウィンドウから「現在のアラーム」をクリックすると、別のウィンドウに Diagnostic Environment が起動されます。

関連項目